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桜の写真が掲載されました by Tetsuo Kurita

桜の写真が、JA発行の雑誌『ちゃぐりん』4月号に掲載されました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ここ何年か1年を通して桜を撮ってきました。花だけではない桜の美しさを多くの方に知っていただきたいからです。
そうした中、今回、花が綺麗に咲いている時期以外の桜の写真も使っていただけたことに、とても感慨深いものを感じています。
また、同誌は小学生向け雑誌であり、子どもたちに向けたメッセージを書きましたが、実は大人の方々にも読んでいただきたい内容です。皆さん、ぜひご覧ください。

一般社団法人家の光協会『ちゃぐりん』販売サイト

雲南グルメ編の動画公開 by Tetsuo Kurita

雲南グルメ編の動画が公開されました!
美味すぎる雲南省のライスヌードル「米線/ミーシェン」のいろんなバリエーションについて、MCのお二人と共に思いっきりディープに語っています。これを見たらあなたもきっと米線を食べたくなるはず!さらに米線以外のライスヌードルについてもご紹介しています。是非ご覧ください!
内藤証券さんが運営するYouTubeチャンネル「最新中国 知っとかNAITOチャンネル」です。是非見てください!
動画を見て面白いと感じたらYouTubeの高評価(いいね)ボタンを押していただけると嬉しいです。コメントを残していただけると、なおさらありがたいです。

⬇️前回を見ていな方はこちらから
辺境写真家が出会った、中国少数民族の伝統的な暮らしとは!?

⬇️また、動画を見て拙著「踊る虎」に興味を持ってくださった場合はこちらからご購入できます。ぜひ!
旅行人「踊る虎 中国辺境の文化を巡る」

YouTubeの番組に出演 by Tetsuo Kurita

YouTubeの番組に出演させていただきました!
MCのお二人の軽妙なトークと共に、中国の海南島を旅した話、民族衣装を着た人たちに出会える定期市の探し方、プーアル茶の産地で栽培する雲南コーヒーなどについて楽しくお話しさせていただきました。
チャンネルは内藤証券さんが運営する「最新中国 知っとかNAITOチャンネル」です。是非見てください!動画を見て面白いと感じたら高評価(いいね)ボタンを押していただけると嬉しいです。そしてコメントを残していただけると、読むのが楽しみです。

また、動画を見て拙著「踊る虎」に興味を持ってくださった場合はこちらからご購入可能です。
旅行人「踊る虎 中国辺境の文化を巡る」

『地上』7月号 ナーダムついて寄稿 by Tetsuo Kurita

雑誌「地上」7月号に寄稿しました。
中国内モンゴル自治区で競馬やモンゴル相撲などが競われる「ナーダム」というお祭りについてです。緑萌える草原を人馬が駆ける写真を見開きで使っていただきました。カラーで4ページ。夏にふさわしい誌面になっており、個人的にもとても気に入っています。
お近くのJAやネットにて購入可能です(単月号1部のみから購入できます)。ぜひご覧ください。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

『CAPA』3月号に『踊る虎』の紹介 by Tetsuo Kurita

カメラ雑誌『CAPA』3月号にて、『踊る虎』をご紹介いただきました。
簡潔にまとめた素敵な書評を書いていただきとても嬉しいです。どうもありがとうございます。今号の『CAPA』は今春発売の撮影機材の紹介などが特集されています。『CAPA』、そして『踊る虎』を皆さんどうぞよろしくお願いいたします。
なお、『踊る虎』は、出版元の旅行人のサイト、Amazon、そして全国の本屋さんでもご購入いただけます。

旅行人の予約ページ

Amazonの予約ページ

また、SNSへ感想などの投稿、Amazonでのレビューの投稿(星付けだけでもとても嬉しいです)をしていただけると大変助かります。少しでも多くの方にこの本を知っていただき、ご購入いただくには皆さんのご協力が必要です。どうかよろしくお願いいたします。

「FRIDAY」誌に掲載 by Tetsuo Kurita

講談社の写真週刊誌「FRIDAY」にて写真を掲載いただきました。
『魅惑の辺境グルメ』というテーマで、中国をはじめインド、ネパールなどの料理をカラーで3ページにわたって掲載いただいています。昨日発売号に載っていますので、書店やAmazon等でお求めいただきご覧いただければと思います。なお、立ち読みはご遠慮いただきますようお願いいたします。

講談社FRIDAY 2022年12年23月号(Amazon)

『地上』2月号 ベトナム・花モン族について寄稿 by Tetsuo Kurita

雑誌「地上」2月号(1/1発売)に『風に揺れる花園』というタイトルで、ベトナムの花モン族について寄稿しました!
ベトナム北部に暮らすモン族の中でも、民族衣装がまさに色とりどりの花のようなカラフルな色使いと緻密な刺繍が特徴的な花モン族。中国雲南省のミャオ族の中で、花ミャオと呼ばれるとグループと同じ人たちです。
カラーで4ページに渡って、彼らで賑わう定期市などについて書いていますので是非ご覧ください。

なお、「地上」は書店での取り扱いはありませんが、お近くのJA、または家の光(JAグループの出版部門)の公式サイトにて購入可能です(定期購読ではなく、単月号1部のみでも購入可能)。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

『家の光』8月号 インド南部について寄稿 by Tetsuo Kurita

JA発行の「家の光」に寄稿しました。
昨今のインドは、コロナ禍で暗い話ばかりが取り上げられますが、コロナ前のインド南部ののんびりとした日常について描写してみました。
カラーで4ページ。見開きは、インド半島最南端カニャクマリの日の出を待ちわびていた少年たちの写真です。タイトルの「いつか、夜明けを」に願いを込めました。あとの2ページにもたくさんの写真と文章がありますので、是非見てください。

「家の光」のお仕事は今回が初めてでした。発行部数10万部を超える雑誌は数えるほどしかない中、50万部(国内2位)という驚異の発行部数を誇る雑誌の巻頭カラー(役所広司さんの次のページ)を担当させていただけたのは、とても嬉しいことでした。

「家の光」はお近くのJA、または家の光(JAグループの出版部門)の公式サイトにて購入可能です(定期購読ではなく、単月号1部のみでも購入可能)。
是非手に取ってご覧いただけたらと思います!

一般社団法人家の光協会『家の光』販売サイト

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『地上』6月号にチベットの冬虫夏草採取 by Tetsuo Kurita

雑誌「地上」6月号に『天空の“黄金茸”』を寄稿しました!
チベット高原の冬虫夏草採取について書いています。今回見開きとして採用いただいた写真は、自分でもとても気に入っているものになります。ちなみに、右下の黒い米粒状のいくつかの点が人です。こうして見ると、いかに雄大な大地での作業かがお分りいただけるかと思います。雑誌を是非ご覧ください!
「地上」はお近くのJAにて購入可能です。また、以下の家の光協会(JAグループ内の出版部門)のページより単月号1部より購入可能です。なお、一般の書店では販売されていませんのでご注意ください。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

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『地上』2月号にチベットのキリスト教徒 by Tetsuo Kurita

雑誌『地上』来年2月号に「天主と生きる村」を寄稿しました!
タイトルからお分かりもしれませんが、写真展『チベット、十字架に祈る』の舞台である中国雲南省茨中村についてです。
布教の歴史、キリスト教徒とチベット仏教徒の相互扶助の関係性、写真展では触れることのなかったワインについてなどを、写真展では展示しなかった写真も何点か交えて書いています。
写真展を見てくださった方には、より深い理解につながるかと思います。そして、見ていただいていない方にも雑誌単独でお楽しみいただける内容になっています。是非みなさん見てください!

「地上」はお近くのJAにて購入可能です。また、以下の家の光協会(JAグループ内の出版部門)のページより単月号1部より購入可能です。なお、一般の書店では販売されていませんのでご注意ください。
なお、『地上』2月号は1月1日の発売です。発売日が祝日のため、JAの店舗ではすでに購入可能な状態になっているので、2日早いですが、お知らせさせていただきました。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

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テレビ大阪「やさしいニュース」 by Tetsuo Kurita

写真展『チベット、十字架に祈る』、いよいよ明々後日12/3(木)より大阪で開催です。
そして、何とテレビ大阪さんに取材をしていただけることになりました!
その模様は、12/3の「やさしいニュース」(放送時間16:44〜17:22)内で放送いただける予定です(1部か2部のどちらかは未定)。大阪の皆さん、是非「やさしいニュース」を見てくださいね!
ちなみに、大きなニュースや事件があった場合は、予定が変わることがあるそうです。どうか穏やかな日でありますように!
会場にも是非お越しください!お待ちしております!

『やさしいニュース(テレビ大阪)』

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「山と溪谷」11月号 by Tetsuo Kurita

登山雑誌「山と溪谷」11月号にて、写真展『チベット、十字架に祈る』をご紹介いただきました!
ちなみに、11月号の特集は、東京・名古屋・大阪周辺の日帰りコースガイドです。個人的に面白かった記事は、ウェアのレイヤリング(重ね着方法)解説でした。
本屋さんで是非お手に取ってご覧ください!
そして、写真展に是非お越しください!お待ちしております!

山と溪谷2020年11月号

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レコードチャイナに掲載 by Tetsuo Kurita

レコードチャイナ様に、写真展『チベット、十字架に祈る』について取材していただきました!
写真展だけでなく、私自身の考え方などにも触れていただいています。
下記のリンク先からそのまま読めますので、是非ご覧ください!
レコードチャイナは、中国を中心に東アジアのニュースを配信するメディアです。

レコードチャイナ
写真展『チベット、十字架に祈る』…共存する「マイノリティーの中のマイノリティー」を紹介


ちなみに、ヒットチャートでお馴染みのオリコン社のORICON NEWS、ソニーのSo-net、エキサイトニュースなど、レコードチャイナが提携する以下の幾つかのサイトでも配信していただいています。

ORICON NEWSでの配信

So-netでの配信

エキサイトニュースでの配信

PORTALFIELD Newsでの配信

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『地上』7月号は、なんと「テイヤム」! by Tetsuo Kurita

雑誌『地上』7月号、なんと今回はインド南部・ケララ州の「テイヤム」です!
そしてこのド迫力!!! 見開きシンメトリーのデザインで、テイヤムのアップです!
テイヤムとは、ケララ州北部の北マラバール地域で催される祭祀です。人の身体に神を呼び降ろし、神となった男が、炎を用いて踊ったり、火渡りを行ったりします。
初めて見た時にとても興味を持ち、時をおいて改めて2ヶ月間このためだけに撮影に行きました。祭祀は夜通しで二、三日続き、次から次へと各地の村で開催されます。非常に過酷な撮影となり、手術で完治していたヘルニアが現地滞在中に再発するという事態にもなりました(その年に再手術)。そう言ったことも含めて非常に思い入れのある題材です。ずっと何かの形で出したいと思いながらも、発表する場を得られない状況でした。今回その一部とはいえ、こうして形にできて嬉しく思います。
そして、何よりもよりも言いたいことが一つあります。
『地上』はJA発行の農業雑誌です。それなのに見開きにこの写真を採用していただけたことは本当に感謝しかありません。自分としてもとても達成感のあるお仕事の一つとなりました。
この見開き含めてカラーで4ページあります。
これまで「地上」を読んだことのない方も、今号だけでも是非見てもらえたらと思います!
「地上」はお近くのJAにて購入可能です。また、以下の家の光協会(JAグループ内の出版部門)のページより単月号1部より購入可能です。なお、一般の書店では販売されていませんのでご注意ください。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

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『中國紀行CKRM』今号はワ族! by Tetsuo Kurita

『中國紀行CKRM Vol.20』、今号の「あの民族に会って来た!」では、ワ族(佤族)について書きました。
中国の少数民族の中でもあまり知られていない民族かと思いますが、雲南省とミャンマーなどに暮らす民族です。
ワ族の村を訪れると、両耳に巨大なピアスをつけ、長いパイプで粋にタバコを吸っている年配の女性たちが何よりも印象的!そんな写真も掲載していますよ。
また、今号は雑誌として水滸伝が特集になっています。自分は水滸伝をほとんど知らないので、記事を読んでこの機会に勉強しようと思います。あと個人的には、中国茶の輸出の歴史も面白そうです。
書店またはAmazonで購入可能です。ぜひ見てくださいね!

I wrote an article about culture of Wa people in China for the Japanese magazine “Chugoku-kiko CKRM Vol.20(China Travel CKRM Vol.20)”, published by Asia-Pacific Tourism.

我為亞細亞太平洋觀光社出版的《中國紀行CKRM Vol.20》雜誌、撰了一篇關於佤族文化的稿。

Amazon「中國紀行CKRM Vol.20」

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『山と溪谷』7月号に書評を書きました by Tetsuo Kurita

登山雑誌『山と溪谷』7月号に書評を書きました。
山本高樹さんの著作『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』についてです。
ザンスカールとはインド北部の辺境の地。書評にも書きましたが、本書は旅行記という形をとりながらも、その本質は、訪れる先々で触れ合うザンスカールの人々の生活を描いたもので、とても素晴らしい作品でした。
なお、今月号の『山と溪谷』は北アルプス特集です。個人的には、エアマットの記事が役立ちました。
『山と溪谷』、『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』どちらも是非ご覧ください!

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雑誌『地上』に中国雲南省普洱のコーヒーについて寄稿 by Tetsuo Kurita

JA発行の雑誌『地上』7月号(本日6/1発売)に寄稿しました!
中国雲南省のコーヒーについてです。プーアル茶の産地・普洱(プーアル)は、今コーヒーの産地へと変貌しつつあります。 昨年の夏と冬、トータルで30日以上かけてじっくりと取材しました。
そもそも「中国でコーヒーなんて作ってるの?」と感じる方が多いかもしれません。実は今ではアジア有数の産地(特にアラビカ種)なのですが、その辺りも含め、栽培から加工までを写真を混じえて詳しく書いています。
中国雲南省のコーヒー事情について書いた記事は、国内ではあまりないと思いますので、是非ご覧ください!
「地上」はお近くのJAにて購入可能です。また、以下の家の光協会(JAグループ内の出版部門)のページより単月号1部より購入可能です。なお、一般の書店では販売されていませんのでご注意ください。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

I wrote an article about coffee in Pu'er, Yunnan, China for the Japanese magazine “Chijyo(Good Earth)”, published by JA(Japan Agricultural Cooperatives).
我為JA(日本農業協同組合)出版的《地上》雜誌、撰了一篇關於雲南普洱咖啡的稿。

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『中國紀行CKRM Vol.19』発売! by Tetsuo Kurita

『中國紀行CKRM Vol.19』が発売になりました!
連載中の「あの民族に会って来た!」でリス族について書いています。リス族?聞いたこともない、どこに住んでるの?という方も多いんじゃないかと思いますが、雲南省の三大河川、怒江(サルウィン川)と瀾滄江(メコン川)、金沙江沿いに暮らす人たちです。
リス族のお正月「闊時節」や弩弓(どきゅう)という特殊な弓の競技などについても書いてますよ。
書店に出かけなくてもAmazonで購入可能です。ぜひ見てくださいね!

I wrote an article about culture of Hani people in China for the Japanese magazine “Chugoku-kiko CKRM Vol.18(China Travel CKRM Vol.19)”, published by Asia-Pacific Tourism.

我為亞細亞太平洋觀光社出版的《中國紀行CKRM》雜誌、撰了一篇關於哈尼族文化的稿。

Amazon「中國紀行CKRM Vol.19」

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連載中の雑誌『中國紀行CKRM Vol.18』出ました! by Tetsuo Kurita

『中國紀行CKRM Vol.18』、今日1月23日に出ました!
今号の「あの民族に会って来た!」はハニ族。ハニ族と言っても馴染みがないかもしれませんが、ハニ族の一部(支系)は、東南アジアの国々でアカ族と呼ばれる人たちです。
カラーで6ページ。民族衣装を着た男性というレアな写真、ハニ族の四支系の民族衣装も見れるマニアックさ!ほとんどが昨年夏に撮影したばかりの写真です。
雑誌としての特集は「空海と最澄」。唐を目指した二人です。
お近くの書店にて是非に!Amazonでもご購入いただけます(下記リンク先)。

I wrote an article about culture of Hani people in China for the Japanese magazine “Chugoku-kiko CKRM Vol.18(China Travel CKRM Vol.18)”, published by Asia-Pacific Tourism.

我為亞細亞太平洋觀光社出版的《中國紀行CKRM》雜誌、撰了一篇關於哈尼族文化的稿。

Amazon「中國紀行CKRM Vol.18」

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NNA「プロの眼」連載最終回 by Tetsuo Kurita

皆さん、お正月を如何お過ごしでしょうか?自分は相変わらず旅で移動をしています。
さて、NNAカンパサール、連載最終回『辺境の人々とともに歩んで』が掲載されました。
私の過去、写真家になるまで。そして、辺境写真家としての思いを綴っています。なぜ辺境写真家になったのかということを読んでいただければ嬉しいです!
今回は紙面版もあり(紙面版はPDFとしてダウンロードも可能です)、紙面版では大変ありがたいことに、1ページ丸々いただいて掲載いただきました。
そして、なんと今回が最終回です。これまで半年間の連載を読んでいただいた方、どうもありがとうございました!

I wrote an article about photography and myself for the NNA web magazine “the Professional Eyes”.

我為NNA的網絡雜誌撰了一篇關於攝影與自己的稿。

NNAカンパサール「プロの眼」最終回 辺境の人々とともに歩んで

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