『家の光』8月号 インド南部について寄稿 / by Tetsuo Kurita

JA発行の「家の光」に寄稿しました。
昨今のインドは、コロナ禍で暗い話ばかりが取り上げられますが、コロナ前のインド南部ののんびりとした日常について描写してみました。
カラーで4ページ。見開きは、インド半島最南端カニャクマリの日の出を待ちわびていた少年たちの写真です。タイトルの「いつか、夜明けを」に願いを込めました。あとの2ページにもたくさんの写真と文章がありますので、是非見てください。

「家の光」のお仕事は今回が初めてでした。発行部数10万部を超える雑誌は数えるほどしかない中、50万部(国内2位)という驚異の発行部数を誇る雑誌の巻頭カラー(役所広司さんの次のページ)を担当させていただけたのは、とても嬉しいことでした。

「家の光」はお近くのJA、または家の光(JAグループの出版部門)の公式サイトにて購入可能です(定期購読ではなく、単月号1部のみでも購入可能)。
是非手に取ってご覧いただけたらと思います!

一般社団法人家の光協会『家の光』販売サイト

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