写真家

雲南グルメ編の動画公開 by Tetsuo Kurita

雲南グルメ編の動画が公開されました!
美味すぎる雲南省のライスヌードル「米線/ミーシェン」のいろんなバリエーションについて、MCのお二人と共に思いっきりディープに語っています。これを見たらあなたもきっと米線を食べたくなるはず!さらに米線以外のライスヌードルについてもご紹介しています。是非ご覧ください!
内藤証券さんが運営するYouTubeチャンネル「最新中国 知っとかNAITOチャンネル」です。是非見てください!
動画を見て面白いと感じたらYouTubeの高評価(いいね)ボタンを押していただけると嬉しいです。コメントを残していただけると、なおさらありがたいです。

⬇️前回を見ていな方はこちらから
辺境写真家が出会った、中国少数民族の伝統的な暮らしとは!?

⬇️また、動画を見て拙著「踊る虎」に興味を持ってくださった場合はこちらからご購入できます。ぜひ!
旅行人「踊る虎 中国辺境の文化を巡る」

YouTubeの番組に出演 by Tetsuo Kurita

YouTubeの番組に出演させていただきました!
MCのお二人の軽妙なトークと共に、中国の海南島を旅した話、民族衣装を着た人たちに出会える定期市の探し方、プーアル茶の産地で栽培する雲南コーヒーなどについて楽しくお話しさせていただきました。
チャンネルは内藤証券さんが運営する「最新中国 知っとかNAITOチャンネル」です。是非見てください!動画を見て面白いと感じたら高評価(いいね)ボタンを押していただけると嬉しいです。そしてコメントを残していただけると、読むのが楽しみです。

また、動画を見て拙著「踊る虎」に興味を持ってくださった場合はこちらからご購入可能です。
旅行人「踊る虎 中国辺境の文化を巡る」

『地上』7月号 ナーダムついて寄稿 by Tetsuo Kurita

雑誌「地上」7月号に寄稿しました。
中国内モンゴル自治区で競馬やモンゴル相撲などが競われる「ナーダム」というお祭りについてです。緑萌える草原を人馬が駆ける写真を見開きで使っていただきました。カラーで4ページ。夏にふさわしい誌面になっており、個人的にもとても気に入っています。
お近くのJAやネットにて購入可能です(単月号1部のみから購入できます)。ぜひご覧ください。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

『CAPA』3月号に『踊る虎』の紹介 by Tetsuo Kurita

カメラ雑誌『CAPA』3月号にて、『踊る虎』をご紹介いただきました。
簡潔にまとめた素敵な書評を書いていただきとても嬉しいです。どうもありがとうございます。今号の『CAPA』は今春発売の撮影機材の紹介などが特集されています。『CAPA』、そして『踊る虎』を皆さんどうぞよろしくお願いいたします。
なお、『踊る虎』は、出版元の旅行人のサイト、Amazon、そして全国の本屋さんでもご購入いただけます。

旅行人の予約ページ

Amazonの予約ページ

また、SNSへ感想などの投稿、Amazonでのレビューの投稿(星付けだけでもとても嬉しいです)をしていただけると大変助かります。少しでも多くの方にこの本を知っていただき、ご購入いただくには皆さんのご協力が必要です。どうかよろしくお願いいたします。

『踊る虎』が発売に! by Tetsuo Kurita

『踊る虎 中国辺境の文化を巡る』が昨日2月7日に発売となりました。みなさま、どうもありがとうございます。
名古屋駅前にある大型書店、ジュンク堂書店・名古屋店さんでは、表紙が見えるように面陳列して置いてくださっていました。大変ありがとうございます。とても嬉しかったです。許可を得て棚を撮影させていただきました。お近くの方は是非こちらでお買い求めいただけたらと思います。
また、出版元の旅行人のサイト、Amazon、全国の本屋さんにてもご購入いただけますので、どうぞよろしくお願いいたします。

旅行人の予約ページ

Amazonの予約ページ

『踊る虎 中国辺境の文化を巡る』
価格:本体 2,200円(税込 2,420円)
仕様:A5判 252ページ(全写真カラー)
備考:ISBN 9784947702845

#踊る虎

『踊る虎』は写真もたっぷり by Tetsuo Kurita

『踊る虎 中国辺境の文化を巡る』は、文章だけでなく132点という数多くの写真を掲載した写真集の側面も持つ構成になっています(この写真は色校確認時)。出版元の旅行人やAmazon、全国の書店にて予約できますので(2/7発売)、みなさんどうぞよろしくお願いいたします。

旅行人の予約ページ

Amazonの予約ページ

『踊る虎 中国辺境の文化を巡る』
価格:本体 2,200円(税込 2,420円)
仕様:A5判 252ページ(全写真カラー)
備考:ISBN 9784947702845

本が出ます! by Tetsuo Kurita

『踊る虎 中国辺境の文化を巡る』という本が出ます。
紀行+文化人類学+写真集といった内容です。今回の本を出版してくださるのは、特に旅好きな方にはとても有名なあの旅行人です。
発売日は2/7ですが、すでにAmazon(下記リンク)でも予約可能になりましたので、ぜひご予約いただければと思います。

Amazonの予約ページ

なお、旅行人のサイトからご予約いただく場合は以下のリンクになります。

旅行人の予約ページ

他に、楽天ブックスや一般の本屋さんでもご予約いただけるかと思います。
コロナ禍も3年になり、ある程度旅行ができるようになってきているとはいえ、まだ一般的には旅が少し難しい環境です。この本を読んで旅の気分を味わっていただければ嬉しいです。一緒に本の世界で旅に出かけましょう!

『踊る虎 中国辺境の文化を巡る』
価格:本体 2,200円(税込 2,420円)
仕様:A5判 252ページ(全写真カラー)
備考:ISBN 9784947702845

「FRIDAY」誌に掲載 by Tetsuo Kurita

講談社の写真週刊誌「FRIDAY」にて写真を掲載いただきました。
『魅惑の辺境グルメ』というテーマで、中国をはじめインド、ネパールなどの料理をカラーで3ページにわたって掲載いただいています。昨日発売号に載っていますので、書店やAmazon等でお求めいただきご覧いただければと思います。なお、立ち読みはご遠慮いただきますようお願いいたします。

講談社FRIDAY 2022年12年23月号(Amazon)

『地上』2月号 ベトナム・花モン族について寄稿 by Tetsuo Kurita

雑誌「地上」2月号(1/1発売)に『風に揺れる花園』というタイトルで、ベトナムの花モン族について寄稿しました!
ベトナム北部に暮らすモン族の中でも、民族衣装がまさに色とりどりの花のようなカラフルな色使いと緻密な刺繍が特徴的な花モン族。中国雲南省のミャオ族の中で、花ミャオと呼ばれるとグループと同じ人たちです。
カラーで4ページに渡って、彼らで賑わう定期市などについて書いていますので是非ご覧ください。

なお、「地上」は書店での取り扱いはありませんが、お近くのJA、または家の光(JAグループの出版部門)の公式サイトにて購入可能です(定期購読ではなく、単月号1部のみでも購入可能)。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

『地上』9月号 客家土楼について寄稿 by Tetsuo Kurita

雑誌「地上」9月号に『今に流れる時の器』を寄稿しました!
古くは11世紀から建てられ、今なお人々が暮らし続ける客家の土楼(中国福建省)について書きました。これまでの見開き2ページを使った横構図の写真ではなく、今回は初めて縦構図の写真がメインとなっています。土楼の中から、突き抜けるような青空を見上げた写真です。
カラーで4ページに渡って、土楼だけでなく客家の人々の暮らしについても書いていますので、是非ご覧ください。

「地上」はお近くのJA、または家の光(JAグループの出版部門)の公式サイトにて購入可能です(定期購読ではなく、単月号1部のみでも購入可能)。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

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素敵なプレゼント by Tetsuo Kurita

先日、愛知県にある豊明市立栄小学校の4年生の皆さんに授業をさせていただきました。
そして先週金曜日、生徒さんたちが感想などを綴ったこんな素敵なものを受け取りました。人それぞれいろんな話に興味を持ってもらえたようで感激しています!

ちなみに、最後の言葉とは以下の内容です。

世界は広いです。
さまざまな文化(習慣、暮らし)の人たちがいます。
どれが良い悪いはありません。
おたがいを知って、みとめ合いましょう。
いつか、自分で会いに行って自分の目で見てください。

彼らが書いてくれた感想を読んでいて、小学校4年生の子たちは、子供のようで、実際は大人と同じようによく考え理解しているのだと気付かされました。
生徒さんたちと関係者の皆さんに感謝です!

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再び豊明市立栄小学校で出前授業 by Tetsuo Kurita

昨年度に続き、愛知県にある豊明市立栄小学校で出前授業をする機会をいただきました。今回も4年生の皆さん約100名の子たちです。
授業は1時間目から3時間目まで。中国のチベット地域の食生活、ヤクと彼らの生活との関係性などを中心にパワーポイントで写真をを見てもらいながら、世界には多くの国や地域があり、様々な文化を持った人たちがいるということをお話しさせていただきました。
皆さん、熱心にメモを取りながら聞いてくれて、話す側としてもとても嬉しかったです。授業の最後には各クラスともたくさんの質問をしてくれました。

4時間目は、1クラスが体育の授業でドッジボール。自分も一緒に入れてもらいました。体育で走り回った後は美味しい給食までいただきました。

お仕事であることを通り越して、とても有意義で楽しい一日でした。
豊明市立栄小学校の皆さん、どうもありがとうございました。

ちなみに、呼んでいただければ他校でも同じように出前授業をいたしますので、よろしくお願いいたします。ご興味ございましたら是非メール(info@tetsuokurita.com)等でご連絡ください。

豊明市立栄小学校のホームページにも授業の様子や、生徒さんたちの感想を綴っていただきました。こちらも是非ご覧ください!
豊明市立栄小学校のホームページ

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『家の光』8月号 インド南部について寄稿 by Tetsuo Kurita

JA発行の「家の光」に寄稿しました。
昨今のインドは、コロナ禍で暗い話ばかりが取り上げられますが、コロナ前のインド南部ののんびりとした日常について描写してみました。
カラーで4ページ。見開きは、インド半島最南端カニャクマリの日の出を待ちわびていた少年たちの写真です。タイトルの「いつか、夜明けを」に願いを込めました。あとの2ページにもたくさんの写真と文章がありますので、是非見てください。

「家の光」のお仕事は今回が初めてでした。発行部数10万部を超える雑誌は数えるほどしかない中、50万部(国内2位)という驚異の発行部数を誇る雑誌の巻頭カラー(役所広司さんの次のページ)を担当させていただけたのは、とても嬉しいことでした。

「家の光」はお近くのJA、または家の光(JAグループの出版部門)の公式サイトにて購入可能です(定期購読ではなく、単月号1部のみでも購入可能)。
是非手に取ってご覧いただけたらと思います!

一般社団法人家の光協会『家の光』販売サイト

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『地上』6月号にチベットの冬虫夏草採取 by Tetsuo Kurita

雑誌「地上」6月号に『天空の“黄金茸”』を寄稿しました!
チベット高原の冬虫夏草採取について書いています。今回見開きとして採用いただいた写真は、自分でもとても気に入っているものになります。ちなみに、右下の黒い米粒状のいくつかの点が人です。こうして見ると、いかに雄大な大地での作業かがお分りいただけるかと思います。雑誌を是非ご覧ください!
「地上」はお近くのJAにて購入可能です。また、以下の家の光協会(JAグループ内の出版部門)のページより単月号1部より購入可能です。なお、一般の書店では販売されていませんのでご注意ください。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

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本を出します! by Tetsuo Kurita

近々、本を出版するにあたり、ディープな中国の旅行紀を執筆中です。写真もたっぷりと入ったものです!
写真は、出版社・旅行人の蔵前仁一さんとの打ち合わせの場面。旅を愛するぼくにとって、旅行人の本はとても身近なものでした。今回こうして蔵前さんと仕事ができ、旅行人から本が出せることはとても嬉しいものがあります。
本の詳しい内容はまた今後お伝えしていきたいと思います。本が出たら是非読んでくださいね。どうぞお楽しみに!

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素敵なプレゼントをもらいました! by Tetsuo Kurita

先日出前授業をさせていただいた豊明市立栄小学校の4年生の皆さんから、とっても素敵なプレゼントをいただきました!
授業を聞いてくれた100名近い生徒さん一人ひとりが、それぞれA4の紙にびっしりと書いてくれた感想です。感想だけでなく、似顔絵を描いてくれた子もたくさんいました!(とってもよく特徴をとらえて描いてくれています)さらには教室に掲示した壁紙新聞のコピーも。

その中で、チベットの人たちの生活は日本とは違うところもあるけれど、同じところもあることに驚いたと書いてくれてた子がたくさんいました。同じと感じたこととしては、子供たちにとって身近に感じられる部分で、彼らも同じように学校に通ったり、宿題があったりということに興味を持ってくれたようです。違いを認めつつも、国や地域、民族が違えど、根本は同じなのだと思ってくれたのなら嬉しいなと思います。
今回はたまたま比較としてわかりやすいかと思い、チベットを選んだのですが、特段チベットを知って欲しかったわけではなく、世界には色んな文化を持った人たちがいること、そして多様性ということをお話ししたかったのです。

チベットの人々の伝統的な暮らしにおいてのヤクの重要性などにも興味を持ってくれたようです。
他に、「私も大人になっていろいろ考えて、生きていたいと思いました」「チベットの人たちの生活を自分でももっと調べてみたくなりました。実際に行ってみたくなりました。「チベットのことをもっと知って、中国にしょう来いきたいです」「辺境写真家になりたいと思います。栗田哲男さんのように写真をとってみたいと思います」「ぼくもちょっとでも中国語を覚えたいなと思いました」といった感想もあり、読んでいて感激しています。

とっても大切な宝物になりました!

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豊明市立栄小学校で出前授業 by Tetsuo Kurita

先日、小学校で出前授業をする機会をいただきました。愛知県にある豊明市立栄小学校の4年生の皆さん約100名にです。
これまで、大学や大学院にてゲストスピーカーとして講義をさせていただく機会は何度かありましたが、小学生の生徒さんにお話をさせていただくのは初めてのこと。
1学年は3クラス。広い場所で全員まとめてというご提案もいただきましたが、お互い顔、そして表情を見ながら、なるべく多くの子たちと対話できればと思い、1クラスずつ3回お話しさせていただくことにしました。
テーマは「チベットの人々と生活」、チベット族の人々の食文化や生活についてです。しかし、真のテーマは「多様性」です。私たちとは異なる文化を持ち、異なる暮らしをする人たちが世界にはたくさんいます。そのどちらが良い悪いということではなく、いろんな人たちがいるということを伝えられればと思い、このお話にしました。
2時間目の後、大放課と呼ばれる長い休憩時間がありました。1時間目のクラスの子たちに誘われて、運動場で一緒に「ドロケイ(泥棒と警察とに分かれた鬼ごっこ)」をすることに。久々に走って、今もまだ少し筋肉痛ですが(笑)、とっても楽しいひと時でした。
そして、お昼には生徒さんたちと一緒に給食をいただくことに。この日のメニューは「ドイツロールパン」。フジパンが豊明市の給食のためだけに作っている特別なパンで、しかも月に1回(?)しか出ないというとってもレアなものだそう。そして、このドイツロールパンが豊明の子たちにとって小学校・中学校問わず大人気メニューなんだそうです。自分ももちろんいただきましたが、コッペパンのような見た目で、甘みが強めでとても美味しかったです。まさかこの歳になって、給食をいただく機会があるとは思っておらず、生徒さんたちと一緒にいただく給食はなんとも楽しかったです。
とっても貴重な体験をさせていただいた1日でした。

※リアリティーがあった方が良いと思い、服装も普段撮影に行く時と同じにしてみました。

豊明市立栄小学校のホームページ ←こちらにも何枚か写真が載っています。

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東京国際写真賞(TIFA)で入選 by Tetsuo Kurita

東京国際写真賞(TIFA/Tokyo International Foto Awards)というコンペで入選(Honorable Mention)しました。
昨年は、この「In Red」をいくつかのコンペに出したのですが、その最後がこのTIFAでの入選でした。
前年は「Chopin」で銀賞を受賞したので、今回はランクが落ちていて悔しい部分もあります。それでも、何がしかの評価があったことを良しとして、今後さらに頑張っていきたいと思います。

入選した作品「In Red」

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ブダペスト国際写真賞で2作品銀賞受賞 by Tetsuo Kurita

欧州ハンガリーのブダペスト国際写真賞(BIFA:Budapest International Foto Awards)というコンペで2作品が銀賞を受賞しました!
コロナ禍において、近所で実験的に撮影した「Japonisme Sakura」。大好きなゴッホの絵画から着想を得たこの作品が高い評価を得られたのが特に嬉しいです!
ちなみに、「In Red」は銀賞と共に銅賞も受賞です。

「Japonisme Sakura」 銀賞(Silver)・・・ネイチャー部門(Flowers)

「In Red」 銀賞(Silver)・・・ネイチャー部門(Sunset)

「In Red」 銅賞(Bronze)・・・ネイチャー部門(Panoramic)


まだまだ目指すはここではないと思っているので、もっともっと自分の表現を突き詰めてゆきたいと思います!

My works has been awarded 2 Silver prizes in Budapest International Foto Awards!

在匈牙利BIFA攝影賽我的两幅作品得了銀獎。

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