雑誌『地上』に中国雲南省普洱のコーヒーについて寄稿 / by Tetsuo Kurita

JA発行の雑誌『地上』7月号(本日6/1発売)に寄稿しました!
中国雲南省のコーヒーについてです。プーアル茶の産地・普洱(プーアル)は、今コーヒーの産地へと変貌しつつあります。 昨年の夏と冬、トータルで30日以上かけてじっくりと取材しました。
そもそも「中国でコーヒーなんて作ってるの?」と感じる方が多いかもしれません。実は今ではアジア有数の産地(特にアラビカ種)なのですが、その辺りも含め、栽培から加工までを写真を混じえて詳しく書いています。
中国雲南省のコーヒー事情について書いた記事は、国内ではあまりないと思いますので、是非ご覧ください!
「地上」はお近くのJAにて購入可能です。また、以下の家の光協会(JAグループ内の出版部門)のページより単月号1部より購入可能です。なお、一般の書店では販売されていませんのでご注意ください。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

I wrote an article about coffee in Pu'er, Yunnan, China for the Japanese magazine “Chijyo(Good Earth)”, published by JA(Japan Agricultural Cooperatives).
我為JA(日本農業協同組合)出版的《地上》雜誌、撰了一篇關於雲南普洱咖啡的稿。

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