出版

桜の写真が掲載されました by Tetsuo Kurita

桜の写真が、JA発行の雑誌『ちゃぐりん』4月号に掲載されました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ここ何年か1年を通して桜を撮ってきました。花だけではない桜の美しさを多くの方に知っていただきたいからです。
そうした中、今回、花が綺麗に咲いている時期以外の桜の写真も使っていただけたことに、とても感慨深いものを感じています。
また、同誌は小学生向け雑誌であり、子どもたちに向けたメッセージを書きましたが、実は大人の方々にも読んでいただきたい内容です。皆さん、ぜひご覧ください。

一般社団法人家の光協会『ちゃぐりん』販売サイト

『地上』7月号 ナーダムついて寄稿 by Tetsuo Kurita

雑誌「地上」7月号に寄稿しました。
中国内モンゴル自治区で競馬やモンゴル相撲などが競われる「ナーダム」というお祭りについてです。緑萌える草原を人馬が駆ける写真を見開きで使っていただきました。カラーで4ページ。夏にふさわしい誌面になっており、個人的にもとても気に入っています。
お近くのJAやネットにて購入可能です(単月号1部のみから購入できます)。ぜひご覧ください。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

『踊る虎』が発売に! by Tetsuo Kurita

『踊る虎 中国辺境の文化を巡る』が昨日2月7日に発売となりました。みなさま、どうもありがとうございます。
名古屋駅前にある大型書店、ジュンク堂書店・名古屋店さんでは、表紙が見えるように面陳列して置いてくださっていました。大変ありがとうございます。とても嬉しかったです。許可を得て棚を撮影させていただきました。お近くの方は是非こちらでお買い求めいただけたらと思います。
また、出版元の旅行人のサイト、Amazon、全国の本屋さんにてもご購入いただけますので、どうぞよろしくお願いいたします。

旅行人の予約ページ

Amazonの予約ページ

『踊る虎 中国辺境の文化を巡る』
価格:本体 2,200円(税込 2,420円)
仕様:A5判 252ページ(全写真カラー)
備考:ISBN 9784947702845

#踊る虎

『踊る虎』は写真もたっぷり by Tetsuo Kurita

『踊る虎 中国辺境の文化を巡る』は、文章だけでなく132点という数多くの写真を掲載した写真集の側面も持つ構成になっています(この写真は色校確認時)。出版元の旅行人やAmazon、全国の書店にて予約できますので(2/7発売)、みなさんどうぞよろしくお願いいたします。

旅行人の予約ページ

Amazonの予約ページ

『踊る虎 中国辺境の文化を巡る』
価格:本体 2,200円(税込 2,420円)
仕様:A5判 252ページ(全写真カラー)
備考:ISBN 9784947702845

本が出ます! by Tetsuo Kurita

『踊る虎 中国辺境の文化を巡る』という本が出ます。
紀行+文化人類学+写真集といった内容です。今回の本を出版してくださるのは、特に旅好きな方にはとても有名なあの旅行人です。
発売日は2/7ですが、すでにAmazon(下記リンク)でも予約可能になりましたので、ぜひご予約いただければと思います。

Amazonの予約ページ

なお、旅行人のサイトからご予約いただく場合は以下のリンクになります。

旅行人の予約ページ

他に、楽天ブックスや一般の本屋さんでもご予約いただけるかと思います。
コロナ禍も3年になり、ある程度旅行ができるようになってきているとはいえ、まだ一般的には旅が少し難しい環境です。この本を読んで旅の気分を味わっていただければ嬉しいです。一緒に本の世界で旅に出かけましょう!

『踊る虎 中国辺境の文化を巡る』
価格:本体 2,200円(税込 2,420円)
仕様:A5判 252ページ(全写真カラー)
備考:ISBN 9784947702845

「FRIDAY」誌に掲載 by Tetsuo Kurita

講談社の写真週刊誌「FRIDAY」にて写真を掲載いただきました。
『魅惑の辺境グルメ』というテーマで、中国をはじめインド、ネパールなどの料理をカラーで3ページにわたって掲載いただいています。昨日発売号に載っていますので、書店やAmazon等でお求めいただきご覧いただければと思います。なお、立ち読みはご遠慮いただきますようお願いいたします。

講談社FRIDAY 2022年12年23月号(Amazon)

『地上』2月号 ベトナム・花モン族について寄稿 by Tetsuo Kurita

雑誌「地上」2月号(1/1発売)に『風に揺れる花園』というタイトルで、ベトナムの花モン族について寄稿しました!
ベトナム北部に暮らすモン族の中でも、民族衣装がまさに色とりどりの花のようなカラフルな色使いと緻密な刺繍が特徴的な花モン族。中国雲南省のミャオ族の中で、花ミャオと呼ばれるとグループと同じ人たちです。
カラーで4ページに渡って、彼らで賑わう定期市などについて書いていますので是非ご覧ください。

なお、「地上」は書店での取り扱いはありませんが、お近くのJA、または家の光(JAグループの出版部門)の公式サイトにて購入可能です(定期購読ではなく、単月号1部のみでも購入可能)。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

『地上』9月号 客家土楼について寄稿 by Tetsuo Kurita

雑誌「地上」9月号に『今に流れる時の器』を寄稿しました!
古くは11世紀から建てられ、今なお人々が暮らし続ける客家の土楼(中国福建省)について書きました。これまでの見開き2ページを使った横構図の写真ではなく、今回は初めて縦構図の写真がメインとなっています。土楼の中から、突き抜けるような青空を見上げた写真です。
カラーで4ページに渡って、土楼だけでなく客家の人々の暮らしについても書いていますので、是非ご覧ください。

「地上」はお近くのJA、または家の光(JAグループの出版部門)の公式サイトにて購入可能です(定期購読ではなく、単月号1部のみでも購入可能)。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

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『地上』6月号にチベットの冬虫夏草採取 by Tetsuo Kurita

雑誌「地上」6月号に『天空の“黄金茸”』を寄稿しました!
チベット高原の冬虫夏草採取について書いています。今回見開きとして採用いただいた写真は、自分でもとても気に入っているものになります。ちなみに、右下の黒い米粒状のいくつかの点が人です。こうして見ると、いかに雄大な大地での作業かがお分りいただけるかと思います。雑誌を是非ご覧ください!
「地上」はお近くのJAにて購入可能です。また、以下の家の光協会(JAグループ内の出版部門)のページより単月号1部より購入可能です。なお、一般の書店では販売されていませんのでご注意ください。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

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本を出します! by Tetsuo Kurita

近々、本を出版するにあたり、ディープな中国の旅行紀を執筆中です。写真もたっぷりと入ったものです!
写真は、出版社・旅行人の蔵前仁一さんとの打ち合わせの場面。旅を愛するぼくにとって、旅行人の本はとても身近なものでした。今回こうして蔵前さんと仕事ができ、旅行人から本が出せることはとても嬉しいものがあります。
本の詳しい内容はまた今後お伝えしていきたいと思います。本が出たら是非読んでくださいね。どうぞお楽しみに!

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『地上』2月号にチベットのキリスト教徒 by Tetsuo Kurita

雑誌『地上』来年2月号に「天主と生きる村」を寄稿しました!
タイトルからお分かりもしれませんが、写真展『チベット、十字架に祈る』の舞台である中国雲南省茨中村についてです。
布教の歴史、キリスト教徒とチベット仏教徒の相互扶助の関係性、写真展では触れることのなかったワインについてなどを、写真展では展示しなかった写真も何点か交えて書いています。
写真展を見てくださった方には、より深い理解につながるかと思います。そして、見ていただいていない方にも雑誌単独でお楽しみいただける内容になっています。是非みなさん見てください!

「地上」はお近くのJAにて購入可能です。また、以下の家の光協会(JAグループ内の出版部門)のページより単月号1部より購入可能です。なお、一般の書店では販売されていませんのでご注意ください。
なお、『地上』2月号は1月1日の発売です。発売日が祝日のため、JAの店舗ではすでに購入可能な状態になっているので、2日早いですが、お知らせさせていただきました。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

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『地上』7月号は、なんと「テイヤム」! by Tetsuo Kurita

雑誌『地上』7月号、なんと今回はインド南部・ケララ州の「テイヤム」です!
そしてこのド迫力!!! 見開きシンメトリーのデザインで、テイヤムのアップです!
テイヤムとは、ケララ州北部の北マラバール地域で催される祭祀です。人の身体に神を呼び降ろし、神となった男が、炎を用いて踊ったり、火渡りを行ったりします。
初めて見た時にとても興味を持ち、時をおいて改めて2ヶ月間このためだけに撮影に行きました。祭祀は夜通しで二、三日続き、次から次へと各地の村で開催されます。非常に過酷な撮影となり、手術で完治していたヘルニアが現地滞在中に再発するという事態にもなりました(その年に再手術)。そう言ったことも含めて非常に思い入れのある題材です。ずっと何かの形で出したいと思いながらも、発表する場を得られない状況でした。今回その一部とはいえ、こうして形にできて嬉しく思います。
そして、何よりもよりも言いたいことが一つあります。
『地上』はJA発行の農業雑誌です。それなのに見開きにこの写真を採用していただけたことは本当に感謝しかありません。自分としてもとても達成感のあるお仕事の一つとなりました。
この見開き含めてカラーで4ページあります。
これまで「地上」を読んだことのない方も、今号だけでも是非見てもらえたらと思います!
「地上」はお近くのJAにて購入可能です。また、以下の家の光協会(JAグループ内の出版部門)のページより単月号1部より購入可能です。なお、一般の書店では販売されていませんのでご注意ください。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

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『中國紀行CKRM』今号はワ族! by Tetsuo Kurita

『中國紀行CKRM Vol.20』、今号の「あの民族に会って来た!」では、ワ族(佤族)について書きました。
中国の少数民族の中でもあまり知られていない民族かと思いますが、雲南省とミャンマーなどに暮らす民族です。
ワ族の村を訪れると、両耳に巨大なピアスをつけ、長いパイプで粋にタバコを吸っている年配の女性たちが何よりも印象的!そんな写真も掲載していますよ。
また、今号は雑誌として水滸伝が特集になっています。自分は水滸伝をほとんど知らないので、記事を読んでこの機会に勉強しようと思います。あと個人的には、中国茶の輸出の歴史も面白そうです。
書店またはAmazonで購入可能です。ぜひ見てくださいね!

I wrote an article about culture of Wa people in China for the Japanese magazine “Chugoku-kiko CKRM Vol.20(China Travel CKRM Vol.20)”, published by Asia-Pacific Tourism.

我為亞細亞太平洋觀光社出版的《中國紀行CKRM Vol.20》雜誌、撰了一篇關於佤族文化的稿。

Amazon「中國紀行CKRM Vol.20」

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『山と溪谷』7月号に書評を書きました by Tetsuo Kurita

登山雑誌『山と溪谷』7月号に書評を書きました。
山本高樹さんの著作『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』についてです。
ザンスカールとはインド北部の辺境の地。書評にも書きましたが、本書は旅行記という形をとりながらも、その本質は、訪れる先々で触れ合うザンスカールの人々の生活を描いたもので、とても素晴らしい作品でした。
なお、今月号の『山と溪谷』は北アルプス特集です。個人的には、エアマットの記事が役立ちました。
『山と溪谷』、『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』どちらも是非ご覧ください!

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雑誌『地上』に中国雲南省普洱のコーヒーについて寄稿 by Tetsuo Kurita

JA発行の雑誌『地上』7月号(本日6/1発売)に寄稿しました!
中国雲南省のコーヒーについてです。プーアル茶の産地・普洱(プーアル)は、今コーヒーの産地へと変貌しつつあります。 昨年の夏と冬、トータルで30日以上かけてじっくりと取材しました。
そもそも「中国でコーヒーなんて作ってるの?」と感じる方が多いかもしれません。実は今ではアジア有数の産地(特にアラビカ種)なのですが、その辺りも含め、栽培から加工までを写真を混じえて詳しく書いています。
中国雲南省のコーヒー事情について書いた記事は、国内ではあまりないと思いますので、是非ご覧ください!
「地上」はお近くのJAにて購入可能です。また、以下の家の光協会(JAグループ内の出版部門)のページより単月号1部より購入可能です。なお、一般の書店では販売されていませんのでご注意ください。

一般社団法人家の光協会『地上』販売サイト

I wrote an article about coffee in Pu'er, Yunnan, China for the Japanese magazine “Chijyo(Good Earth)”, published by JA(Japan Agricultural Cooperatives).
我為JA(日本農業協同組合)出版的《地上》雜誌、撰了一篇關於雲南普洱咖啡的稿。

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『中國紀行CKRM Vol.19』発売! by Tetsuo Kurita

『中國紀行CKRM Vol.19』が発売になりました!
連載中の「あの民族に会って来た!」でリス族について書いています。リス族?聞いたこともない、どこに住んでるの?という方も多いんじゃないかと思いますが、雲南省の三大河川、怒江(サルウィン川)と瀾滄江(メコン川)、金沙江沿いに暮らす人たちです。
リス族のお正月「闊時節」や弩弓(どきゅう)という特殊な弓の競技などについても書いてますよ。
書店に出かけなくてもAmazonで購入可能です。ぜひ見てくださいね!

I wrote an article about culture of Hani people in China for the Japanese magazine “Chugoku-kiko CKRM Vol.18(China Travel CKRM Vol.19)”, published by Asia-Pacific Tourism.

我為亞細亞太平洋觀光社出版的《中國紀行CKRM》雜誌、撰了一篇關於哈尼族文化的稿。

Amazon「中國紀行CKRM Vol.19」

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『ナキナキナッキーナキウサギ』雑誌掲載! by Tetsuo Kurita

ナキウサギのナキとナッキーの物語『ナキナキナッキーナキウサギ』が、JA発行の子供向け雑誌「ちゃぐりん」4月号に掲載されました。カラーで4ページあります。
標高4300mのチベット高原に暮らす彼らのほのぼのストーリー。今回は雑誌の中で掲載いただいた関係で、元々のストーリーの一部分だけを使っていただいています。
小さなお子さんとご覧いただくのはもちろんのこと、大人の方にもオススメです!是非ご覧いただければと思います!
「ちゃぐりん」2020年4月号は、昨日3月1日に既に発売済み。お近くのJAにて入手可能です。
また、お近くにJAがない場合、一般の書店では販売されていませんが、以下の家の光協会(JAグループ内の出版部門)のページより単月号1部でも購入可能です。

一般社団法人家の光協会『ちゃぐりん』販売サイト

I wrote my original story "Nakinaki-Nakky-Nakiusagi" with my photography about pika for the Japanese magazine “Chagurin”, published by JA(Japan Agricultural Cooperatives).

我為JA(日本農業協同組合)出版的兒童雜誌《Chagurin》、撰了一篇關於鼠兔的稿。

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連載中の雑誌『中國紀行CKRM Vol.18』出ました! by Tetsuo Kurita

『中國紀行CKRM Vol.18』、今日1月23日に出ました!
今号の「あの民族に会って来た!」はハニ族。ハニ族と言っても馴染みがないかもしれませんが、ハニ族の一部(支系)は、東南アジアの国々でアカ族と呼ばれる人たちです。
カラーで6ページ。民族衣装を着た男性というレアな写真、ハニ族の四支系の民族衣装も見れるマニアックさ!ほとんどが昨年夏に撮影したばかりの写真です。
雑誌としての特集は「空海と最澄」。唐を目指した二人です。
お近くの書店にて是非に!Amazonでもご購入いただけます(下記リンク先)。

I wrote an article about culture of Hani people in China for the Japanese magazine “Chugoku-kiko CKRM Vol.18(China Travel CKRM Vol.18)”, published by Asia-Pacific Tourism.

我為亞細亞太平洋觀光社出版的《中國紀行CKRM》雜誌、撰了一篇關於哈尼族文化的稿。

Amazon「中國紀行CKRM Vol.18」

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